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消炎鎮痛剤ボルタレンの有効成分「ジクロフェナクナトリウム」の外用剤が、第1類医薬品の仲間入りするようですね。

剤形はゲル剤、テープ剤、パップ剤、ローション剤で、全14品目で、いずれも医療用の1%製剤をそのままスイッチされているようです。
承認条件等については通常の「3年間の安全性等に関する製造販売後調査」が科せられています。
第1類医薬品なので登録販売者は対面販売できませんが、過敏症の既往歴とアスピリン喘息のある方は禁忌ですよね。

気管支喘息のある方は慎重投与ですが、意外と外用剤って患者さんも「大丈夫でしょ」って感じなので怖いときがありますよね。

ケトプロフェンだと光線過敏症に注意しなければいけませんが、カブレなどには注意しないといけませんよね。

ちなみに、私はボルタレンテープでカブレたことがあります。




?やまさんへ?
いつもコメントありがとうございます。
理性を失っての記事だったので消してしまいました
また、なにか気づいたことがあれば教えてください。
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無題
リスク区分で指定第2類医薬品があります。
第2分類でも注意が必要な成分.

相互作用において患者背景(小児、妊娠希望する女性、妊産婦、高齢者)が特に注意すべきもの、依存性、習慣性のがあると判断されるものです。

例 アスピリン、エテンザミド、ジヒドロコデイン他46成分と、9つの生薬、動植物成分が指定されるそうです。
ぜひチェックして覚えておきましょう。
やまさん 2009/03/06(Fri)12:12:10 編集
無題
指定第2類医薬品
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/ippanyou/newdainirui.html

エストラジオールを一度も扱ったことが無いので、かなり不安になってしまいました{涙}
患者さんの背景を創造しながら、また1から勉強しなおすくらいの気持ちで頑張らなくてはいけませんね{スマイル}
カムイ URL 2009/03/06(Fri)23:10:37 編集
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