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何をいまさら・・・って感じなタイトルですが
月曜日の夜にさんまさんの「ホンマでっか!?TV」という番組を見たんです

いつもは特番で放送されていた番組なのですが、コメンテーターが各分野でのスペシャリスト(?)ばかりなので、「えぇ?!?」って思うような発言が楽しめるんですよね

で、今回は「新型インフルエンザは11月、強毒性に変異する!?」という内容でした。
番組のはじめの方は見逃してしまったのですが、インフルエンザについて

鳥⇔豚⇔人間

という図式ができるらしく、豚は鳥からも人間からもウイルスがうつってしまうので豚の中で新たなウイルスが生まれてしまう(変異)という話でした。(ひとつの説かもしれませんが)

いくらワクチンができたとしても人間とウイルスはいつまでも「いたちごっご」だと前に聞いたことがあったので、この説明は本当に分かりやすかったんです

そして、ワクチンの製造方法が日本と外国では違うので日本のインフルエンザワクチンの製造は他国に比べて遅いという話。

日本は鶏卵を使ってインフルエンザウイルスの培養しているのですが、海外では豚(だったと思います)の腎臓を使って培養しているそうなんです

鶏卵も有精卵なければダメなので、有精卵をつくるところから始めたら・・・
そりゃ、時間がかかりますよね

ただ、日本人の感覚からすると「卵はいいけど、動物の内臓を使うのはちょっと・・・」って意見が出てくるような気がします

インフルエンザが強毒性になって、何万人という人が急に亡くなってしまった場合には普通にお葬式をあげることも出来なくなってしまうそうです


で、最終的にどうやって予防をするのか?という話ですが、やはり基本となるうがいが効果的で、帰宅時に手洗いは良く聞きますが、このとき顔も洗うといいと言われていました。

除菌などで無菌状態にしていることも問題との発言もあり、昔ながらの3秒ルールは免疫がつくので賞賛されていました

ちゃんとした学会での発表とは違うので「これが正しい!」とは言い切れませんが、「確かにねぇ?」と納得してしまった今日この頃です
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